くるくるまわる

ジャニーズのことしか考えてない

King&Prince

 

King&Princeの6人、デビュー決定おめでとう!そして該当担の方々もおめでとうございます!

 

謎というか不思議なタイミングだなぁと思う。舞台の初日や千秋楽でもない、本当に何にもないただのど平日のお昼過ぎ。

次にデビューするなら、HiHiJetとか東京B少年とかこれから出てくるであろう新しいフレッシュな子たちを中心にして、既存のグループを解体した新しいグループが出来上がるものだと勝手に思ってたから少し意外だった。デビューのきっかけは紫耀くんの直談判らしい。なるほど、納得。

時期尚早な気がしないでもないけれど、既存グループでデビューに近かったのは間違いなくMr.KINGとPrinceだったよなぁ。となると、まあこれが妥当なのかな。

 

この6人がいちばん最初にグループになったMr.King vs Mr.Princeのときは、本当にいろんなところから反感を買っていたなぁとか*1、いざMr.KINGとPrinceに離されたら6人の方が良かったとか、いろいろあったなぁ。もう3年くらい経つのか。

 

今回、キンプリがデビューしたことによって、ジャニーズJr.のひとつの時代か終わったような感覚に陥っている。

言ってしまえば、颯くんが一緒に肩を並べていた子たちは、キンプリとしてデビューしたり、トラジャに新メンバーとして加入したり、「ジャニーズ」にこだわって必死に食らいついていたり、もう一般人として普通の生活を過ごしていたり、颯くんと一緒に別の道を歩んでいたりする。いわゆるセクバと呼ばれていたあの世代は、それぞれの道を進んでいるんだな、と。

颯くんがいた頃とは状況が全然変わっていて、ジャニーズを見て「どうしてこの中に颯くんはいないんだろう」と思うことがなくなったというか、フラットな気持ちで見ることができるようになった気がする。

 

それから、2月3日に都内某所で行われたANTIMEのファンクラブ会員限定80名のイベントに参加してきた。内容は2月14日に発売されるアルバムの先行視聴会と特典会。

特典券1枚につき10秒話せるってのがあって、トークの特典券はとりあえず1枚だけ買ってFuくんとお話してきたんだけども。思わず「いま楽しい?」って聞いてしまって、その質問にFuくんは迷うことなく「楽しい!」と答えた。その言葉を聞いて、やっと自分の中にANTIMEのFuくんの存在を落とし込めたような気がする。時間かかりすぎだよね、もう半年経つじゃん(笑)

 

そういうこともあって、今すごくすっきりしてるし、ANTIMEもきちんと応援できそうだなって思えてる。

接触アイドルとして出会ってないから、話すのとかそんなに求めてはいないんだけど、本人の口からこういう言葉が聞けたのは本当に良かったなと思った。まあ話すの苦手だから今後どうしようか考えないとやばい(笑)

 

キンプリのデビューについてANTIMEの4人も言及していたし、もしかしたら一緒に仕事をするかもしれない「いつか」を夢見てもいいのかな、とかね(笑)

 

何はともあれ、King&Princeデビュー決定本当におめでとう!!ファンクラブそのうち入るね!!!

 

*1:当時関西ジャニーズJr.だった平野紫耀と永瀬廉は、それぞれKing of Kansaiとなにわ皇子からの引き抜き、Princeの3人もクリエセクボの人気が根強かった